作品詳細

母の残像

誰も知らない、もう一人のあなた

11月26日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!

鬼才の遺伝子を受け継ぐ、カンヌを震わせた北欧の閃光。
鬼才ラース・フォン・トリア―を叔父に持つ新鋭ヨアキム・トリアー監督の長編3作目。『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサー陣が製作を務め、豪華なキャストが早熟な才能の元に集結して作り上げ、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出。その瑞々しい感受性と繊細かつ豊かな映画的表現を駆使して産み出された深遠なる人間ドラマが観る者の心に深い感動を呼び話題となった。
"戦争写真家だったひとりの女性の死"という事件を、遺された3人の男たち、そして死んだ彼女自身それぞれの視点から多眼的に描き、家族の喪失、死別という誰もがいつしか体験し、乗り越えなくてはならない普遍的テーマを浮かび上がらせる。

第68回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門出品
第43回ノルウェー国際映画祭 ノルウェー映画批評家賞受賞
第26回ストックホルム国際映画祭 最優秀映画賞受賞
第3回Film Club's The Lost Weekend 2016 最優秀アンサンブルキャスト受賞
第12回コスモラマ・トロンハイム映画祭カノン賞 監督賞・オリジナル脚本賞・撮影賞受賞
2016年アマンダ賞 監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞受賞

story

遺された者たちの交錯する想いが炸裂する、崩壊と再生の深遠なる物語!

著名な戦争写真家であった母イザベルの突然の死から3年後、開催されることになった回顧展の準備のため、長男のジョナが父ジーンと引きこもりがちな弟コンラッドが暮らす実家に戻ってくる。イザベルの死には事故なのか自殺なのかなど不可解な部分が多くあり、当時まだ幼かったコンラッドにはその真相は隠されていた。久しぶりに集まった彼らは、写真展の準備の過程でイザベルへのそれぞれの思いを語るなか明らかになる彼女の知られざる一面や秘密に戸惑い、悩む。しかしその結果、妻の、そして母の本当の姿が彼らの中で共有されるにつれ、その死を徐々に受け入れて、家族の絆を取り戻していくかに見えたが

cast
staff

ガブリエル・バーン『ユージュアル・サスペクツ』
ジェシー・アイゼンバーグ『ソーシャル・ネットワーク』
イザベル・ユペール『8人の女たち』
デヴィン・ドルイド
デヴィッド・ストラザーン『グッドナイト&グッドラック』

監督:ヨアキム・トリアー『オスロ、8月31日』
製作:ジョシュア・アストラカン、アルバート・バーガー、ロン・イェルザ、マーク・タートルトーブ、アレクサンドル・マレ=ギィ
脚本:エスキル・フォクト、ヨアキム・トリアー
撮影:ヤコブ・イーレ
美術:モリ―・ヒューズ
編集:オリヴィエ・ブッゲ・クエット

2015年/ノルウェー・フランス・デンマーク・アメリカ/109分/カラー/ビスタ/原題:LOUDER THAN BOMBS  配給:ミッドシップ
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