作品詳細

東京プレイボーイクラブ

戦い続けろ。かしこくなるな。

2012年2月4日、ユーロスペース、シネマート新宿ほか全国ロードショー

エレファントカシマシ「パワー・イン・ザ・ワールド」。この名曲にインスパイアされて作られたオリジナル脚本!
弛緩した闇を切り裂く"戦いの歌"の響きと共に、新たな映画伝説の扉が開く!

人気実力ともにNo.1、大森南朋!24歳・新人監督と魂の共鳴!!
極めて個性的な新人監督のデビュー作の主演に、日本を代表する俳優が名乗りをあげた。いま、最も実力と人気を兼ね備える大森南朋だ。多数の作品でオールマイティーな役柄をこなす彼が、流れ者のチンピラ・勝利というハングリーな男をワイルドな色気で演じ、さらなる新境地を切り開く。そして日本映画界に欠かせない実力派・光石研が、サロンの経営者・成吉に扮し大森と名(迷?)コンビぶりを見せる。ヒロインの天然娘エリ子役には、役者としての活躍の幅を広げる臼田あさ美。さらに、三浦貴大から、赤堀雅秋、佐藤佐吉まで、濃厚なキャラクターをリアルに肉体化するベストキャストたちが集結した。

驚異の新人監督が全世界に叩きつける挑戦状!!
1986年生まれという、世界的にも最年少監督と言える若さで異例の注目を集める男の名は、奥田庸介。2010年のゆうばりファンタスティック映画祭で、自主制作映画『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』がグランプリを獲得。審査委員長を務めた香港映画界の巨匠、ジョニー・トー監督は、「恐るべき監督の出現だ!」と惜しみない賞賛を贈った。ハンパな者たちがシノギをけずる混沌としたアンダーグラウンドな世界。巧みなストーリー構成の中に、激しさ、毒、バイオレンス、ブラックユーモアが破裂しそうなほど詰まったオンリーワンな作風。これらすべてを絶妙な笑いのセンスでユーモラスに描き出す、奥田監督のギラギラした才気とパワーに、誰もが圧倒される。

★第16回釜山国際映画祭アジアの窓部門出品
★12回東京フィルメックス・コンペティション部門出品 学生審査員賞 受賞

story

行き場をなくした者たちが集まってくる「東京プレイボーイクラブ」―明日生き残るのはお前か俺か。

主人公・勝利(大森南朋)は、職場での喧嘩が原因で地方の町を出て東京に流れついた。行くあても頼れる人もいない勝利は、昔の仲間・成吉(光石研)が経営する寂れたサロン"東京プレイボーイクラブ"に身を寄せて、新しい暮らしを始めようとしていた。
一方、毎日をなんとなく過ごしているエリ子(臼田あさ美)は、同棲中の貴弘(淵上泰史)とのだらだらした暮らしに少しずつ疑問を感じていた。そしてある日、勝利が、地元で最強と呼ばれる3兄弟と些細なことで揉め事を起こしてしまい、とんでもない大トラブルに発展してしまう。成吉はなんとか揉め事を収拾しようと画策するが、成吉が動けば動くほど事態はどんどんこじれてゆく―。

cast
staff

大森南朋
光石研
臼田あさ美
淵上泰史
赤堀雅秋
三浦貴大
佐藤佐吉

監督・脚本:奥田庸介
エンディングテーマ:「パワー・イン・ザ・ワールド」/エレファントカシマシ
プロデューサー:甲斐真樹
アソシエイトプロデューサ-:スージュン
ラインプロデューサー:川原伸一
撮影:今井孝博
照明:松本憲人
美術:平井淳郎
録音:高田伸也
編集:小野寺拓也
音楽:石塚徹
助監督:大橋祥正

制作:スタイルジャム、ミッドシップ/配給:スタイルジャム/配給協力:ビターズ・エンド
2011/日本/カラー/96min/ビスタサイズ/デジタル5.1/©2011 東京プレイボーイクラブ