Cast
ジョーイ・ドイル役:ダニエル・ゾヴァット(岩崎諒太)
ミア役:ティルダ・コブハム・ハーヴェイ(田所あずさ)
グロリア役:キャシー・モリアーティ≪第53回アカデミー助演女優賞ノミネート女優≫(かとう有花)
エド役:トム・セグラ(高橋ちんねん)
ジェームス役:バディ・デュレス(市橋尚史)
孤高のヒットマンと、決して怯まぬ美しき目撃者。究極の緊迫関係に陥った二人の運命は!?主人公の殺し屋、ジョーイを演じるのは、クエンティン・タランティーノも絶賛したホラー映画『イット・フォローズ』(2016)に出演のダニエル・ゾヴァット。寡黙で洞察力に優れたヒットマンをクールに演じている。そしてジョーの暗殺現場を目撃してしまう女・ミアを演じるのは、テロに占拠された五ツ星ホテルからの“奇跡の脱出劇”を描き話題となった『ホテル・ムンバイ』(2018)の好演も記憶に新しいオーストラリア出身のティルダ・コブハム・ハーヴェイ。凛と佇み殺し屋相手にも怯まない、美しくも謎めいた目撃者を熱演。その他、ロバート・デ・ニーロ主演『レイジングブル』(1980)でアカデミー賞®助演女優賞にノミネートされたキャシー・モリアーティが、高圧的な主人公の母親を演じ、その圧倒的な演技で更なる緊張感をもたらす。俳優としても活躍するキャメロン・ヴァン・ホイが監督・脚本を務めた本作は、極限まで削がれたシンプルなストーリーの中、殺し屋と目撃者の危うい関係性を軸に、過激なバイオレンスと息を飲むスリラー、展開不明なロマンスが絶妙に盛
ジョーイ・ドイル(ダニエル・ゾヴァット)は洞察力に優れ慎重、与えられたミッションを的確にクリアしていく凄腕のヒットマン。彼は、殺しのターゲットである市会議員エド・テルジアン(トム・セグラ)の調査を進めるうちに、彼の秘書であるミア(ティルダ・コブハム・ハーヴェイ)という女に惹かれていく。ある日、暗殺を無事に遂行したジョーイだったが、殺しの現場をミアに目撃されてしまう。口封じのため抹殺しようと銃を突きつけるが、決して怯まぬ彼女の姿に動揺するジョーイ。彼は殺害をためらい、彼女を高圧的な母親グロリア(キャシー・モリアーティ/アカデミー賞ノミネート女優)と同居する自宅に連れ入れ、人質として監禁する。しかし、ジョーイのボスであるリー(デビッド・プロヴァル)と息子のジェームズ (バディ・デュレス) は、行方不明となった目撃者のミアを探し始めており、いつしかジョーイはミアを匿う立場に。ボスを裏切り、ミアと共に命を狙われる羽目となったジョーイであったが、事態は予想外の展開を迎える。
ジョーイ・ドイル役:ダニエル・ゾヴァット(岩崎諒太)
ミア役:ティルダ・コブハム・ハーヴェイ(田所あずさ)
グロリア役:キャシー・モリアーティ≪第53回アカデミー助演女優賞ノミネート女優≫(かとう有花)
エド役:トム・セグラ(高橋ちんねん)
ジェームス役:バディ・デュレス(市橋尚史)
監督・脚本:キャメロン・ヴァン・ホイ
製作総指揮:キース・カーター、ルーファス・パーカー、キャメロン・エルドレッド、グレン・カールソン、ジョン・フリーマン、バーバラ・リスター、
プロデューサー:ロッド・ハミルトン、アルメン・アゲアン、ジャスティン・スミス、キャメロン・ヴァン・ホイ、キャメロン・エルドレッド
撮影:カイ・ソール
編集:ジャスティン・ウィリアムズ、サム・バウアー
美術:マシュー・エリス・シルタラ、サラ・コール
音楽:マイアミ・ナイツ1984
DVD
2022.01.21発売
IFD‐1118 4,000円(税抜)
発売元:ミッドシップ
販売元:インターフィルム
DVD
2022.01.21発売
MPF-13841
発売元:ミッドシップ
販売元:ミッドシップ
2021年/アメリカ/カラー/102分/16:9 スコープサイズ/音声:1)オリジナル 5.1ch(英語) 2)日本語吹替2.0ch/字幕:1)日本語字幕 2)日本語吹替用字幕
© 2019 ARDOR PICTURES LLC ALL RIGHTS RESERVED