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2012/05/23
『コネクション マフィアたちの法廷』の公開を記念して、
先日ヒューマントラストシネマ渋谷でトークショーが行われました。

公開初日の19日に行われた第1弾は、
ゲストに『苦役列車』の公開を控える山下敦弘監督、聞き手に編集者/ライターの門間雄介さんを迎え、
シドニー・ルメットの魅力について、熱く語っていただきました!

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この日の午前中、ルメットの代表作、『狼たちの午後』を観直していたという山下敦弘監督は、
「巨匠というか職人というか無駄がない安心して見れる映画。
ポランスキーの『ゴーストライター』を観た印象に近く、久々にきっちり魅せてくれる映画です」と、
絶賛していただきました!

また本作は、批判家的にもルメット復活と謳われた作品であることについて、
「主役のヴィン・ディーゼルは、派手なアクション俳優というイメージで意外なんだけど、
13キロも増量してきちんと役作りをしていて。こんな役もできるんだなぁ」、と。


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ルメットならではの役者を光らせる演出について、
「変に演出家としての癖が感じられないというか、完成した映画から誰かが突出してすごいとかではなく、
映画全体の印象として残る感じがする。『セルピコ』はアル・パチーノが立ってたけど、
立たせようとしていた映画ではない。その辺が、この作品も共通して品がある」と、語っていただきました!


『コネクション マフィアたちの法廷』は、絶賛公開中です!
皆様のご来場、心よりお待ちしております。