全編PC画面上で展開する恐怖は、新たなステージへ!
全米で公開されるやPC画面のみで物語が展開するという斬新な設定とその恐ろしさが話題を呼び、BOX OFFICEに4週連続TOP10入りを果たし、日本でもSNS上で“怖すぎる”、“もうSkypeは出来ない”などのコメントが溢れ話題を呼んだ前作。待望の続編である本作でも、全編PC画面上で展開していくその手法はそのままに、インターネット社会の裏に蠢く恐怖とその先に拡がる暗黒世界は更にスケールアップ!物語の中で駆使されるソーシャル・メディアがリアルタイムに進化を遂げ、決して踏み込んではいけない危険領域“ダークウェブ”に潜む想像を絶する恐怖があなたを捉えて離さない!
プロデューサーは前作に引き続きホラー映画界の重鎮ジェイソン・ブラムと、大ヒットを記録した『search/サーチ』のティムール・ベクマンベトフが務め、これがデビューとなる、『THE JUON/呪怨』『呪怨 パンデミック』の脚本家スティーブン・サスコを監督に起用。主演は『アンセイン ~狂気の真実~』のコリン・ウッデル、『ゲット・アウト』で不気味な家政婦役が印象的だったベティ・ガブリエルが脇を固める。
今度は、禁断の“闇サイト”が、観るものを恐怖のどん底へ突き落す―
中古のパソコンを手に入れたマタイアス。早速起動し、様々なソーシャル・メディアを開くと、以前の所有者と思われる“Norah”というアカウント名が表示されていた。すべてを自らのIDに書き換えログイン、いつものように恋人アマヤや友人たちとSkypeで談笑しているなか、“UNTITLED”と書かれた隠しフォルダを見つける。そこには、鎖に繋がれ監禁された女性や、ドラム缶の中に捕われた者など悍ましい動画ファイルの数々が。これは一体…。とその時、見知らぬアカウントからメッセージが届く。「俺のPCを返せ。さもないとアマヤは死ぬ」。それは、逃げ場のない恐怖の幕開けであった。