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『アブソリュート／服従者』2023年1月6日（金）より“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開！

2022年12月15日

それは、生きるための本能か？完全なる服従か！？囚われた女子大生が逃げ場のない“絶望”に悲鳴をあげる禁断のクライム・ノワール「WOMEN（原題）」が、邦題『アブソリュート／服従者』として2023年1月6日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷で開催の“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開となります。

女子大生連続失踪事件。その陰に浮かんだ大学教授の存在。惨忍で究極にエゴイスティックな絶対的支配者が、次なる獲物を見定める。

女たちを誘い出し拉致・監禁する裏の顔を持った大学教授。5年間囚われストックホルム症候群に陥った被害者と、新たな獲物となってしまった女子大生。緊迫した３人の関係が危うい均衡を保つ中、事件を追う捜査官がその真相に辿り着いた時、事態は予想外の結末を迎える！

監督はアイスランド出身で、本国でも興行的な成功を収めた北欧ミステリー『静寂の森の凍えた姉妹』(2016)のアントン・シーグルドソン。本作が初の英語作品となり、惨忍で非情なシリアルキラーでありながら、決して一次元的ではないキャラクターを描き出し、安直なスリラーには留まらないドラマティックな作品に仕上がっている。